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【神戸連続児童殺傷事件】犯人が遺族に許可取らず手記「絶歌」出版!

      2016/09/08

1997年、神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害者が「元少年A」の名で手記「絶歌」を太田出版から出すとのニュースが・・・。

 

 

目次

 

 

神戸連続児童殺傷事件

1997年2月~5月に起こった事件で、同じ区内に同じ区内に住む児童5人を1人ずつ襲い、小4女児と小6男児を殺害、他3人に重軽傷を負わせました。

金槌で頭部を殴りつけて殺す、刃物で腹部を刺して殺す。

 

そして更に惨いのが、絞殺した後に首を切って持ち帰り、通っていた門に首を置いて高揚に浸り射精するなど、同じ人間とは思えない異常さです。

 

犯人はなんと・・・当時14歳だった少年。

本名は明かされず「酒鬼薔薇聖斗」と名乗って警察に挑戦的な手紙を送ったりしていました。

 

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酒鬼薔薇聖斗が自身について本を出版

今でものうのうと生きていた犯人ですが、32歳になっていました。

 

そして犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづった「絶歌」を元少年Aという名で出版するというのです。

 

出版社側の説明とは

出版元である「太田出版」の岡聡社長は、

少年犯罪が社会を驚愕(きょうがく)させている中で、

彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った。

と出版の意図を説明しています。

 

 

出版を報道で知った被害者の父親は遺憾

今回の出版について、何も知らされていなかった被害者側遺族。

 

神戸新聞社のインタビューで以下のようにコメント。

加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。

彼に大事な子どもの命を奪われた遺族としては、以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました。

なぜ、このようにさらに私たちを苦しめることをしようとするのか、全く理解できません。

先月、送られてきた彼からの手紙を読んで、彼なりに分析した結果をつづってもらえたことで、私たちとしては、これ以上はもういいのではないかと考えていました。

しかし、今回の手記出版は、そのような私たちの思いを踏みにじるものでした。

結局、文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがないことが、今回の件でよく理解できました。

もし、少しでも遺族に対して悪いことをしたという気持ちがあるのなら、今すぐに、出版を中止し、本を回収してほしいと思っています。

出典:神戸新聞社

 

 

これは・・・被害者側の思いを無視した極悪商売としか言いようがないですよね。

おそらく犯人に反省の気持ちなど無いと思います。

 

そして更に悪なのが、それを商材として利用する出版社側。

金儲けしか考えてないでしょうね・・・。

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