【ゲームセンター】規模や店舗減少のゲーセン市場、衰退挽回出来るか

      2017/03/29

ここ数年で一気に市場が衰退しているゲームセンター業界。

最後に「ゲームセンター」へ行ったのはいつでしょうか?

 

私が住んでいる地域でも、大手のアミューズメント施設以外はどんどん閉店していっています。

私自身たまにメダルゲームやUFOキャッチャーで楽しむ事もありますので、行きつけだったゲーセンが無くなるのは非常に残念でなりません。

 

一人のゲーセン利用者として業界を分析してみます。

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目次

 

 

衰退を数字で見る

ゲームセンターの市場規模はピークだった2007年の7,110億円から、2014年には3,990億円。

なんと4割強の減少となっています。

 

また、店舗数も2007年頃には20,000店を軽く超えていましたが、2014年には16,000店にはまで減少しています。

おそらく細々と経営しているゲーセンは今ギリギリの状況ではないでしょうか。

 

 

衰退の要因

ここ数年で衰退が加速している要因として一番有力なのは、スマホのゲーム市場が一気に広がった事でしょう。

いつでもどこでも、無料でゲームが楽しめるというスタイルが定着しました。

「お金を取るだけの魅力があるコンテンツのみが有料」概念が生まれたという所でしょうかね。

 

次に考えられるのはアーケードゲームを制作している側のセンスが成長しない事だと考えています。

ゲーム筐体は次々と新しいものが生まれていますが、肝心のゲーム内容に成長が感じられません。

”昔、似たようなものやったなぁ・・・”と感じる事がほとんどです。

 

少しグラフィックのクオリティが上がった所で、面白くなかったら何の意味もないですからね。

 

また、ネットカフェなどの数時間楽しめる施設も規模が拡大している点も考えられます。

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近隣にあるゲーセンの実情

昔はアーケードゲームがたくさん並んでいた店内、今は随分変わってしまいました。

店舗内の半分以上がメダルゲーム、パチンコ、パチスロなどが設置されており、カジノを連想させます。

 

また、UFOキャッチャーも景品の質が上がりましたので1プレイ200円が当たり前になっています。

質が上がったと言っても、今の時代フィギュアなんていくらでもありますからねぇ・・・。

 

 

ゲーセンでしか楽しめない、面白いコンテンツが生まれれば衰退を止められる可能性があるかもしれないですね。

パソコンやスマホなどでは絶対に味わえない、臨場感を持たせる。

また、1プレイの単価は100円にして少しでも長く楽しめるシステム作り。

 

 

目先の儲けにとらわれず、リピート客を確保して息の長い戦略にチャレンジしてみてもいいのではないでしょうか。

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