【上原多香子】TENNが亡くなった原因は上原の異常な男好きだった

上原多香子さんの画像 女性アーティスト
出典:(C)LINE Corporation/livedoorNEWS

2014年9月に自ら命を絶った、関西出身の音楽ユニット「ET-KING」メンバー、TENN(本名・森脇隆宏)さん。

女性アイドルグループ「SPEED」のメンバー・上原多香子さんの夫ですが、なぜ命を絶ったのかは謎に包まれていました。

それから約3年が経過した現在、その謎が明かされることとなりました。

原因はなんと、上原さんと阿部力さんの不倫交際にあるという。

一体何があったのか、リサーチしました。

目次

プロフィール

  • 名前:上原多香子(うえはら たかこ)
  • 生年月日:1983年1月14日
  • 出身地:沖縄県豊見城市
  • 血液型:A型
  • 身長:159cm
  • 職業:歌手(女性ボーカルグループ「SPEED」メンバー)、女優、タレント
  • 所属事務所:ライジングプロダクション
  • 所属レーベル:SONIC GROOVE

TENNさんの遺書には壮絶な想いが綴られていた

上原さんとTENNさんとは2011年2月頃、音楽イベントで出会ったことがきっかけとなり交際スタート。

約半年後の12月11日にプロポーズし、2012年3月に婚約、8月に入籍しました。

結婚後はTENNさんの故郷である大阪に引っ越して家庭の生活を中心とし、TENNさんの友人や家族とも良好な関係を築いていたそうです。

また、TENNさんの母親とはたびたび連絡を取り合って、実の母親のように慕っていたという。

順調に見えた結婚生活から、わずか2年後の2014年9月25日。

TENNさんは自宅マンションの駐車場に停めていた車内で首を吊って自ら命を絶ちました。

突然のニュースで世間も詳しい原因が分からないまま年月が過ぎていました。

しかし、実は当時に残された遺書があり、TENNさんの弟が週刊誌に内容を週刊誌に公開したという。

この時の思いを以下のように語っています。

このままずっと話さへんつもりでした。でも、この夏で兄がこの世を去ってから丸3年。

三回忌を過ぎていろんな弔いの行事が一段落しても、残された家族の悲しみが癒えることはありませんでした。

母は、夜も眠れず痩せてしまいました。

これ以上、家族だけでは抱えきれないんです。

小学館/女性セブン

遺書に書かれた内容は、家族やET-KINGのメンバー、上原多香子さん、ファンに宛てた感謝と謝罪の言葉。

そして、阿部力さんと上原さんの不倫に関することが綴られています。

多香子へ

ありがとう、そしてさようなら

子供が出来ない体でごめんね、本当に本当にごめんなさい。

幸せだった分だけ、未来が怖いから何も無さそうだから許してください。

僕の分まで幸せになってください。きっと阿部力となら乗りこえられると思います。

次は裏切ったらあかんよ。お酒は少しひかえないとあかんよ。嘘はついたらあかんよ。

多分、僕の事を恨むでしょう?でもいつかは許してくださいね最後はいろいろと重荷になるけど・・・ごめんなさい。

これが、未来を考えた時の僕のベストです。ワガママを許してください。

いつか忘れる日が来るよ。きっと大丈夫。今から大変だろうけどがんばって。トントンとお幸せに。

車は開けないで、警察を呼んでください。

小学館/女性セブン

最初に触れられた“子供が出来ない体でごめんね”という言葉には、事情があったという。

TENNさんと上原さんは結婚してすぐ子供が欲しかったそうですが、なかなか授かることを出来ませんでした。

最近では不妊治療する人が増加していることもあり、TENNさん自身にも何かあるのではないかということで病院で検査を受けた所、子供が望めない体だったという事実を知ってしまいました。

さらに、TENNさんは不倫を裏付ける、決定的な証拠を残していました。

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阿部力(トントン)との不倫画像やLINE内容

2014年10月22日、最初の月命日を前に上原さんと両親はTENNさんの遺骨を分骨。

その際に上原さんは、TENNさんが遺したスマホをTENNさんの母へ渡しました。

翌日、受け取った母は“思い出の写真も入ってるやろう”と、スマホの写真などを覗いた所、阿部力さんとのLINEやり取りや、ツーショット写真などが保存されていたという。

上原多香子さんと阿部力さんのツーショット写真

出典:小学館/女性セブン

この写真のほか、2人が熱いキスを交わしているものや、上原さんが阿部力さんの両親と4人で笑顔を見せている写真などもあったそうです。

さらに、保存されていたLINEやり取りは、かなり親密な関係だったことが見て取れる内容です。

※トントン・・・阿部力さんが日本に帰化する前の名前「李冬冬(リー・ドンドン)」からつけられた愛称

上原:オトナになっても、こんなに好き好き好きって、なるんだなぁって。ちょっとびっくりしてる自分に。いろいろ冷静な部分もあるけど、止められなくなるくらい想えるって素敵なことだね。トントンに出会えて、本当によかった。

阿部:俺もおもった、とし関係ないなーって

上原:トントンに会いたいよ。旦那さん、大事だけどそれ飛び越えてる。

阿部:たかちゃん~

上原:トントン会いたいよ

阿部:とても

上原:そばにいてね

上原:私、、結婚ってとっても大きなことで人生の分岐点だったこともある。だから、離婚するとか浮気は、もうあり得ないって思ってたのね、でもさー、トントンに伝えられなかった好きと、やっぱり大好きと、私の一方的やけど肌を合わせて感じるフィット感が今までとはまったく違うの。

上原:私はそんなに器用じゃなくて、旦那さんとの生活を続けながら、トントンを想い続けること、トントンに想いがすべて行ってる中、騙し騙し旦那さんと居ることが、やっぱり出来ないです。今すぐにでも、すべて捨ててトントンの元へ行きたいです。だけど、私ももう大人、、いろんな問題があるし、私だけの想いでトントンに迷惑はかけられません。今すぐは難しいかもしれないけど、私も少し大人になって、ちょっとずつ、旦那さんと別の道を歩めるようにします。こんな気持ちでは絶対に旦那さんに戻れない。

阿部:子供欲しい

上原:2人の子供作ろうね

上原:私とトントンの子はどんな子かなー。

上原:早く会いたいね

阿部:子供ほしいわーーー

上原:トントンのタイミングで作ろうね

上原:子供が出来るのはタイミングだよー

阿部:たーありがとうね。子供作るのにも、もっといいタイミングがあると思って。もう大人だからさー、勢いで物事考えたくないんだ。ちゃんと計画して進めて行きたいなーと思って。

上原:うん、そうしよ

小学館/女性セブン

これを読んだTENNさんはどれだけ辛かったことでしょうか。

また、残された家族はどれだけ悔しいことでしょうか・・・。

コウカズヤとの交際で籍を抜こうとしていた

上原さんの悪行はこれだけに止まりませんでした。

2017年5月頃、週刊誌から「BuzzFestTheater」という劇団で脚本・演出を務めるコウカズヤさんとの交際が報じられました。

結婚を見据えて交際していたようで、TENNさんの遺族のもとを訪れ交際を報告。

これまで上原さんが望んでTENNさんの名字を名乗り続けてきたが、一転して“戸籍を抜きたい”と申し出ました。

阿部力さんの一件を知っていた遺族は当然のごとく激怒。

上原さんは不倫を認めざるを得ず、“月々、少しずつでも払い続けたい”と提案するも拒否。

TENNさんが自ら命を絶った当時に原因が「上原さんとの収入格差」と広がった続ため、故人の名誉挽回のため遺書を公開して真実を明かすこととなったそうです。

「ゲス不倫」なんて言葉では到底片づけられない状況ですね。

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ネット上では以下のような意見が挙がっています。

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不倫してた男とはまた別の男と再婚するの?もうゲスどころかいろいろありすぎて、SPEEDメンバー異常だわ。

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旦那が亡くなってもトラウマになっていなそうなところが凄い。

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なぜテレビでニュースにならないのだろう?

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ベッキーや斉藤由貴レベルではない。ひどすぎる。遺族がかわいそう。上原最低。

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遺書で残すなんて静かな復讐だったのでしょうか。それにしても死因が自身にあるのにそんな素振りも見せずに芸能活動しているって肝が座っていると言うか厚顔というか。

上原さんは世間で「悲劇のヒロイン」を装っていましたが、全ての元凶だったということが明かされることとなりました。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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