【森香穂】生配信で劇場支配人・山本学氏からの問題発言を告発

STU48メンバー・森香穂(もり かほ)さんの画像 女性アイドル
出典:(C)STU

2017年3月に結成し、2018年1月に「暗闇」でCDデビューを果たしたAKB48姉妹グループの「STU48」。

瀬戸内7県の拠点で、船上劇場を活動母体としているアイドルグループです。

そのメンバーである“かほたる”こと森香穂(もり かほ)さんが、劇場支配人から問題発言を受けたことで炎上しているという。

一体何があったのか、リサーチしました。

目次

プロフィール

STU48メンバー・森香穂(もり かほ)さんの画像

出典:(C)STU

  • 名前:森香穂(もり かほ)
  • ニックネーム:かほたる
  • 生年月日:1997年6月1日
  • 出身地:三重県
  • 血液型:B型
  • 身長:151cm
  • 職業:アイドル(STU48第1期生)

ライブ配信サービス「SHOWROOM」で問題発言を告発

2018年6月30日、アーティストやアイドルなどが生配信を行っているサービス「SHOWROOM」で森さんが出演。

その中で、STU48の劇場支配人である山本学さんからセクハラ・パワハラの発言を受けたことを告発しました。

山本学さんは以前、中国・上海を活動拠点とする「SNH48」のアドバイザーを務めるなど、AKB48グループに関わってきた人物です。

生配信で森さんは涙を流しながら、以下のような内容を述べています。

STUってさ・・・素朴で健康的グループじゃん。肌がちょっと黒くって、健康的でみたいな・・・。

何かあるとね、“森は肌が白くて派手だから”って言われるのよ。

セクシー女優みたいだと言われることもあった。

グループに向いてないかもしれないけど、生まれ持ってきたものじゃん。

肌がこれ以上焼けないしさ、黒くならないしさ、どうしたらいいの。

もう分からない。

もうグループに向いていないのかな・・・。

いくつかの問題発言があったようで、森さんは大きなショックを受けている様子です。

劇場支配人とは思えないですね・・・。

Sponsored Link

騒動を受け、山本学氏が公式サイトで謝罪文を公表

2018年7月1日、STU48の公式サイト上で今回の騒動に対する謝罪コメントを発表しました。

STU48のファンの皆様

この度は、一昨日(6/30)の森香穂のSHOWROOM配信においてファンの皆様にご心配を掛けてしまったこと、誠に申し訳ございませんでした。

昨日、本人と面談をしまして当時の会話の中で誤解を招くようなところがあり、私自身謝罪をして、私の伝えたかったことの本意を伝え、本人も理解してくれました。

とはいえ、森に対して不快な思いをさせて更にファンの皆さんにもご心配を掛けてしまう結果になってしまったことは深く反省しております。

今後、このようなことが起こらないようより一層真摯な姿勢でメンバーと向き合っていきたいと思います。

この度は本当に申し訳御座いませんでした。

今後とも森香穂をはじめSTU48の応援を宜しくお願い致します。

STU48劇場支配人 山本学

STU48 OFFICIAL WEB SITE

森さんの告発では明らかに問題のある発言をしていますが、この謝罪ではかなり曖昧な表現となっています。

この謝罪に対してファンからは“ハラスメントの加害者が誤解と主張するのは卑怯だ”、“立場に差がある加害者と被害者が直に話して解決する問題じゃない”など、批判が殺到しています。

Sponsored Link

ネット上では以下のような意見が挙がっています。

icon

もうやめたら?48グループなんて。

icon

愛媛の農業アイドルグループもこの48グループもそうだが、握りつぶしが利くと勘違いしたら大間違い。いずれ、天罰は下る。

icon

後に動画をみたが、これは酷かった。メンバーは終始泣きながらやし、見ていたファンもどうして良いか分からん位やったな。

icon

主力がどんどん卒業し、落ち目感は否めない。グループ増やすのではなく、今有るグループに力入れればいいのにね。

icon

次のシングルで選抜落ちしたこともあって不満が爆発したのだろう。森はそこそこ人気があるので、支配人の好みで選抜が決められるとしたら問題だ。

STU48はたびたびトラブルなどが発生しているようで、グループ結成後まもなく、黒岩唯さん・尾崎舞美さん・張織慧さんなど次々と脱退。

その理由としてSTU48には人権がなく、“姉妹グループと関わってはいけないと言われてる”、“帰省があまり出来ない”など、姉妹グループとは差別化されているような様子が伺えます。

今後、新たな問題が浮上する可能性が高そうですね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました