【松井咲子】呼吸するピアノのメンバー、総選挙を辞退しAKB48卒業

日本を代表するアイドルグループ・AKB48メンバーの松井咲子さん（24歳）。
 

2015年5月29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた公演で総選挙を辞退及びグループ卒業を発表。

どんな人物だったのか、リサーチしました。

目次

プロフィール

出典：http://ticket-news.pia.jp

AKB48の7期生メンバー

2008年に行われた「AKB48 第四回研究生オーディション」に合格。チーム研究生では最年長となっていたそうです。

そして、2009年8月23日に開催された「読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り」の夜公演において、10月より”チームK”メンバーに昇格することが発表され、正式なメンバーに仲間入り。

AKB48へ加入したきっかけは、親が勝手にオーディションに応募したからだそうです。

あだ名”ピアノ”と呼ばれるほど

小学生時代からピアノ関連の大会やコンクールに多数出場し、入賞歴も多いようです。

そして日本で一番古い歴史を持つ「東京音楽大学」のピアノ科に在籍している彼女は、とあるバラエティー番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」でピアノ演奏を競い、芸能界No.1を獲得したことがあるほどの実力の持ち主。

AKB48のコンサートでは、ショパン「革命のエチュード」のピアノ演奏を披露しました。

また、自身のピアノ演奏でソロアルバム「呼吸するピアノ」をリリースしています。

卒業後の意気込みをツイート

改めまして。今日の公演で卒業発表をさせていただきました。まずは、なおちゃんとふぅちゃんの素敵な公演であるこのタイミングでの発表になり本当にごめんなさい… 夢に向かって今まで以上にがんばります！引き続き応援よろしくお願いいたします☺️ pic.twitter.com/oKjQFjfPku

— 松井咲子 (@skc1210) 2015, 5月 29

これからはピアノ1本になるのでしょうか？

今後の活躍に注目ですね。