【堤下敦】ゴミ収集車に追突事故、謹慎処分で事実上の芸能活動休止へ

お笑いコンビ「インパルス」堤下敦さんの画像 男性お笑い芸人
出典:(C)CINEMATODAY

お笑いコンビ「インパルス」で相方・板倉俊之と共にツッコミを担当する堤下敦さん。

2017年6月頃に睡眠薬を飲んで朦朧としている状態で車の運転席に居たところを警察に発見され、道路交通法違反の疑いで書類送検されました。

これで少しは落ち着くであろうと思いきや、今度は交通事故を起こしたという・・・。

一体何があったのか、リサーチしました。

目次

プロフィール

  • 名前:堤下 敦(つつみした あつし)
  • 生年月日:1977年9月9日
  • 出身地:神奈川県横浜市神奈川区
  • 血液型: B型
  • 身長:174cm
  • 体重:80kg
  • 職業:お笑い芸人(コンビ・インパルスのツッコミ担当)
  • 最終学歴:関東学院大学 中退
  • 所属事務所:株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(大阪市中央区)

交通事故に至った経緯や原因とは

2017年10月27日午前10時30分頃、横浜市・反町1丁目の国道1号を東神奈川方面に向かいプライベートで乗用車を運転していた堤下さん。

赤信号で停止していたゴミ収集車に後ろから追突しました。

※追突事故を起こした現場がこちら

事故が起こった後、堤下さんはすぐに警察に通報し、神奈川署員の指示に従い対応していたという。

ゴミ収集車には3人の男性が乗っており、2人が頸椎捻挫などを負傷。

堤下さんはマスコミ各社へ向けて、下記のような文面のファックスを送りました。

神奈川県内交差点において、先行車が停車したことの確認が遅れたことから追突し、先行車の乗員にけがさせてしまったというものです。

被害者の方々に深くお詫び申し上げます。

“確認が遅れた”ことについての説明がなく、根本的な原因が明かされていません。

余所見運転などの不注意で無ければ、睡眠時無呼吸症候群による突然の眠気などが考えられます。

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過去にはスピード違反でも検挙されていた

堤下さんが過去に事故・違反をしていた内容を振り返ると、運転が危険ではないかという印象を受けます。

2008年9月27日、制限速度50kmの一般道を80kmで走行し、スピード違反で検挙。

2017年6月に睡眠薬服用後の運転で電柱に衝突する自損事故。この際、事故を起こした事を連絡せず道路交通法違反の疑いで書類送検。

そして、今回起こした追突事故。

今度は大丈夫だろう・・・という軽い気持ちで運転しているのではないかと感じますね。

所属事務所のよしもとは謹慎処分を下す

今回の事故を受け、堤下さんが所属する事務所「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は下記の謝罪文面を公表。

今回、不注意による人身事故を起こしたことを重く受け止め深く反省しております。

事態の重大さを認識し、当分の間、堤下の芸能活動は控え、謹慎とさせていただきます。

さすがに立て続けに起こした事故で、人身被害もあったため謹慎処分となったようです。

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ネット上では以下のような意見が挙がっています。

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事故多すぎ。しばらく運転は辞めた方がいいと思う。

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メンタル面で問題があるのかも。責めるより診てもらった方がいいかも。

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注意して車を運転していても、事故は明日は我が身と思っているが、短期間で事故を2回起こすというのは、運転しないほうがいいと思う。

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前回のは100%自分がいけなかったとして、悪いことが続く時は続くもんです。しばらく運転は自粛した方がいいかも。

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薬のんで運転とか、今回は前方不注意・・・。スマホとかかもしれないけど、車は使いようによっては凶器になる自覚無いな。

短期間での複数事故となるため、自粛するべきという意見が多く挙がっています。

イメージダウンが大きく、今後仕事の継続も危ういですね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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